舞鶴市議会 2019-09-18 09月18日-04号
事業者に引き渡した資源物につきましては、金属や食用瓶類は新たな製品に再生され、ペットボトルやプラスチック容器包装類につきましても、繊維等の素材やプラスチック製品の原料、燃料としてリサイクルされているところであります。
事業者に引き渡した資源物につきましては、金属や食用瓶類は新たな製品に再生され、ペットボトルやプラスチック容器包装類につきましても、繊維等の素材やプラスチック製品の原料、燃料としてリサイクルされているところであります。
本市では,平成9年度からペットボトルの分別収集を開始し,平成19年度には約2,500トンのペットボトルがリサイクルによってカーペットや化学繊維等に生まれ変わるなど,これまでから容器包装の循環的な利用を図って参りました。さらに,現在ではリユースびん等の拠点回収やレジ袋削減の取組など,ごみの発生抑制や再使用など上流対策に重点を置いた取組を進めております。
その集められたペットボトルは再生利用のルートに乗っているかどうかということですが、これはリサイクルによって繊維等の原料に戻すようなリサイクルをお願いしておりまして、再生ルートに乗っていると。その繊維からは作業服だとかプラスチック製品等にリサイクルをされているということであります。
舞鶴港の昨年実績では、輸入において50%をメリヤス編み、合成繊維等衣類が占めておりますが、対前年比で月によっては190%という伸びを示し、平均133%となっております。